このサイトをつくってから一ヶ月が経ちました。
自分が飽きっぽい人だという自覚はあるので、一ヶ月すらちゃんと更新続くかなーとか最初は不安だったわけですが、なんとかかんとか一ヶ月です。
思ったまま適当に書いてきた当サイトですが、ちゃんと見てくれる人はいるようで安心感と感謝でいっぱいでございます。
なるべく毎日1エントリーを心がけてはいますが、どうしても抜けてしまう日はこれからもあると思います。
見てくださっている方は、これからも期待半分で覗いていただければなーと思います。
独自ドメイン移行にあたって
これからどういう風にサイトをやっていこうかといろいろ考えた結果が独自ドメインへの移行でした。
今後もちゃんと更新していこうと自分を戒めるつもりでというのが発端だったわけですが、いろいろと考えさせられました。
まずは一ヶ月といえどサイトをやってきて、まったく新しいドメインに移行した場合に検索は大丈夫かなというところ。
検索してきてくださる方がメインなので、なるべくそこを損ないたくはないわけですが、ドメインを変えればしょうがない点かなとは思うのです。
ただサーバーを移転する場合などを考えると、独自ドメインで運営していれば、URLを変更することなく移転することが可能になるはずです。
なので、この先のいつかを考慮すれば、早めにドメインを移行した方がメリットが大きいと考えました。
次に独自ドメインを取った場合に、そのドメインをどういう風に使うかということ。
考えた当初は取得したドメインもサブドメインを設定して運営しようと思ってました。ですがいろいろと調べたりした結果、サブドメインを使わずそのままでいくことにしました。
これの決め手は「ウェブマスターツール」の仕様です。
現在、移転元・移転先のどちらかでサブドメインを使用すると、ウェブマスターツールの「アドレス変更」が使えません。
301リダイレクトで充分な対応をできるのかもしれないですが、記事の蓄積量が増えてくればうてる手段はすべてうって移転をしたくなるはずなので、サブドメインを使わない方向で考えることにしました。
いずれにせよ、途中でドメインを変更することになるような作業は心配事が尽きないので、早めに方針を転換しようという感じでした。
おそらく今後自分が新たなサイトをつくろうと思った場合は、最初から独自ドメインをとっていくだろうと思います。
空きドメインを検索するにあたって「Find DM」を使いました
ドメインを取得する時には、当然空きを探さなくてはいけないわけですが、過去にそのドメインがどう使われていただろうかなどのリスクも考えた方がよさそうです。
3文字や4文字ドメインといったドメイン名より優先すべきことがある場合は、それらが一覧できるようなサイトを頼ったほうが便利だと思います。
今回の場合は自分で文字列をうちこんで空きを探す方だったので、「Find DM」というサイトで空きを調べました。
Find DM
こちらのサイトは空きドメインの検索に加え、その名前を使ったSNSアカウントの検索とドメインのリスクを調べられます。
GoogleのPage Rankやインデックス数、Internet Archiveを検索することで過去にそのドメインでサイトが公開されていた記録があるかなどを調べることができるので、なるべくリスクの少ないドメインを取得するためには便利だと思います。
※追記:サイトへの接続がタイムアウトしてしまいアクセスできないため、リンクをはずしました。
何はともあれ、今後もよろしくお願いいたします。
というわけで、独自ドメインに移行しましたという話でした。
まだいろいろと手をいれたいところはあるので、今後もちょこちょこ変更されることはあると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
いちおう検索の対応もしてあるつもりですが、もしトラブったらごめんなさい。
ドメイン移転をちゃんとぐーぐるさんが汲み取ってくれればいいなーと思いつつ、今回はここまで。
ここまで読んでくれた方。ただの長文でほんとすいませんでした…。