Nexus6でQiを使おう第二弾です。
以前のエントリーでNexus6のケースにネオ・ハイブリッドを使い、QE-TM102でQiを使うという記事を書きました。この組み合わせ、大きな問題もなく引き続き使用中です。
今回はそのエントリー内で購入候補として触れたAukeyのQi充電パッドを、Nexus6にネオ・ハイブリッドを装着した状態で試しましたというお話です。写真がちょっと暗いのですが、大目に見てくださいませ。
AukeyのQi充電パッドとACアダプター
今回試した商品はこちらになります。
この商品は価格も手頃で、とりあえず試してみるにはちょうどいい商品かなと思います。大きさは小さくかさばらないので、別の充電器のサブとしてや、持ち運び用などにもいいかもしれません。
同梱されているのはUSBケーブルですので、ACから電源を取りたい場合には別途ケーブルやアダプターを購入する必要があります。今回の記事ではau公式の共通ACアダプター05を接続して使用しました。
ネオ・ハイブリッド装着のNexus6をAukeyでQi充電
こちらが今回の組み合わせ。見て分かるとおりAukeyのパッドは本体に対してかなり小さいです。
さすがに触るとずれたりすることもあるかと思いますが、乗らないということはありません。
充電状態を示すランプはこの位置です。待機時は画像のように赤ランプ。充電中は緑ランプが点滅します。
Nexus6を乗せるとランプ位置は完全に下に潜ることになるので、確認するためには真横から見る状態になります。
充電中はこんな感じ。実際にはこの緑ランプは点滅しています。画像のとおり、ネオ・ハイブリッドを装着したままでも、問題なく充電可能です。
充電中に真上から見るとこういう状態。緑ランプの写真からも分かるとおり、ランプの位置は完全に本体に隠れてしまいます。
本体を乗せてもランプが見えるような場所にパッドを置いた方が、充電位置を合わせやすいかもしれません。
この時の充電時間は、開始時61%で満充電まで1時間28分ほどでした。1時間で26.5%くらいの計算になります。充電中にメールや電話等特にありませんでした。
この組み合わせでも問題なく使用できそうです
大きさの関係からランプの確認がしにくいことや位置ずれの可能性などはありますが、ネオ・ハイブリッドを装着した状態でも、充電には問題ありません。
価格が手頃というのは大きな利点だと思いますので、とりあえず一度Qi充電を試してみるには良い選択ではと思います。
大きさと軽さからバッグの中に忍ばせておくにも悪くないですし、自宅以外で使う用として考えてもいいかもしれないですね。