「Lazy Swipe」というランチャーアプリを使ってみたので、そのメモ書きです。
Androidを使っている人なら多くの人が使っているだろうなーと思っているアプリのひとつがランチャー系のアプリ。
アプリを移動する際にホーム画面に戻る必要がなくなったり、ウィジェットを置くことができるものがあったりと便利な機能がたくさんあります。
最近自分はランチャーを入れていない端末が多いのですが、よく使うアプリはやっぱりランチャー登録の方が楽かなーと思いました。
とにかく簡単に設定ができて、よく使うアプリの起動に使いやすそうなランチャーが良い。
というわけで、「Lazy Swipe」を試してみます。
※追記:記事の一部を追記・修正しました。
Lazy Swipe
Lazy Swipe 1.62
カテゴリ: ツール
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「Lazy Swipe」は名前にもあるとおり、画面の端からスワイプ起動させるタイプのランチャーアプリです。
扇型にランチャーが開くタイプなので、片手操作はしやすいランチャーではないかと思います。
ランチャーに表示されるのは、「最近使ったアプリ」「よく使うアプリ」「ツール」の3つ。
このアプリ便利なところは、「最近使ったアプリ」と「よく使うアプリ」を自動的にランチャーに登録していってくれるところかなと思います。
普段から良く使うアプリは自然と決まってくることが多いと思うので、まずは Lazy Swipe を開いてみて、そこになければドロワーを開いてを繰り返していれば、自然と使いやすい項目になってくれるのではと思います。
「よく使うアプリ」の項目には自分でアプリを登録をすることもできるので、自分好みのランチャーを作ることも可能です。
ただしここで登録できるのはアプリのみなので、ショートカット等を登録できないのが少し残念なところ。
「ツール」では機能のオン・オフが可能になっています。
項目も用意されているものの中から自分で設定することが可能です。
ここにある「ブースター」というツールはメモリクリーナーのようですね。
スワイプ位置の変更や特定のアプリ起動時の無効化などは設定で変更できます。
「ブースター」機能から除外するアプリの登録などもここで行います。
またこのアプリには「通知があったアプリ」を表示してくれる機能があります。
「最近使ったアプリ」に通知のあったアプリが表示されるので、何かのアプリを全画面表示している時でもそのアプリをすぐに開くことができます。
よく使うアプリメインならお手軽。惜しむらくは広告表示。
あまり細かい設定等はなく、手を出しやすいランチャーではないかと思います。
いろいろ考える事なく、普段良く使うアプリだけさくっと表示したいなら便利なアプリです。
ただこのアプリは、広告がランチャー内に表示されるようになっているのが惜しいところ。
ランチャーアプリは多くのアプリがあって試すのも一苦労ですが、とりあえず試しに使ってみるならお手軽かもしれません。
※追記:広告の位置なども含め、バージョン「1.66」で別記事を書きました
この記事は「1.62」の段階で書かれています。
それほど大きな変更がされているわけではないのですが、上で触れた広告なども含め、「1.66」の時点で別記事を書いています。
この記事の補足のような感じになっていると思うので、よろしければそちらもご覧ください。